寄付型クラウドファンディング

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寄付型クラウドファンディングとは?

寄付型クラウドファンディングは、自然災害や社会的な課題の解決に向けて寄付金を集めるために自治体やNPO、財団、学校法人など非営利の団体・個人により、プロジェクトが立ち上げられています。

主な特徴

  • 支援者は、確定申告を行うことで寄付金控除を受けることができる場合があります。
  • プロジェクトの実行団体は、集めた資金を寄付金として受け取ることができ、リターンは対価性のないものに限り可能です。
  • 購入型の大手運営会社である「READFOR」、「CAMPFIRE」が手掛けるサイトが有名です。

主な寄付型クラウドファンディングの運営会社

READFOR(レディーフォー)

「READYFOR」は日本初・日本最大級のクラウドファンディングサービスです。
購入型がメインの運営会社であり、寄付型は2016年からスタートしており、NPOや非営利団体、自治体や学校法人などが、資金調達の手段として活用、これまで約108億円もの支援を集めています(2021年3月時点)。

★READFORのサイトはこちら https://readyfor.jp/apply/social/

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

「CAMPFIRE」 は、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししてきた国内最大のクラウドファンディングです。
これまでに6.1万件以上のプロジェクトが立ち上がり、690万人以上の人から550億円以上の支援が生まれました。(購入型を含む)

★CAMPFIREのサイトはこちら https://camp-fire.jp/donate

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